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いつまでも人々の心に生き残るブログ

本日,卵巣がんブログのトップは,2017年9月9日の投稿でした。「どうして,古い記事がトップ?」と不思議に思い,ブログを閲覧しました。すると,2017年9月2日にご逝去なさいました白石真喜子さんの最後の記事「皆様へ」でした。記事の内容は,白石さんが亡くなる前に直筆で書いた,ブログ読者への最後の挨拶でした。白石さんの闘病ブログは,多くの方々に勇気を与えるブログだと思いました。だから,いつまでも生き続けるブログだと思います。
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2000人以上を看取った医師が聞いた人が死ぬ時の後悔とは?

今回は,Youtubeで,2000人以上の方の死と向き合った緩和医師が,人が死ぬ時の後悔について,話していましたので,記事にいたします。5つの後悔とは,「ありがとうと伝えなかったこと」「緩和ケアができる医療者に疎かったこと」「感情に振り回されたこと」「やりたいことをやらなかったこと」「仕事ばかりの人生だった」です。特に,「ありがとうと伝えなかったこと」に,私の悲しい過去がよみがえりました。
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妊娠中の娘の帰省 妻と娘との強い絆を感じる

娘はつわりが酷くて,トイレへ往復の日々です。よっぽどきついのでしょう,夫さんが出張ということで,帰省してきました。いつもは,妻と私の二人きりの食卓で,あまり会話のない食事ですが,娘がいると,焼き魚だけの質素な食卓ですが,明るくなりました。娘を生んだ妻とこれから母になる娘の間には,なにか,私が踏み込めない関係があると思いました。娘をもつ母親しか,味わえない喜びがあるようですね。
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ガンの原因の第一位は何だと思いますか?

本日は,ガン原因のトップ10という動画を見て,かなり驚いたので,皆様に報告いたします。国立がん研究センターのがん対策研究所が出している統計データによると,ガンの発生原因不明が,実に,男性は45%,女性は70%です。ガンになるかどうかは,人間ではコントロールできないということです。特に,女性は顕著だと思います。割り切るしかないのかもしれません。
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さまざまな背負った人生を語る「駅・空港・街角ピアノ」

今回は,文化の日でもありますので,NHKBS1の「駅・空港・街角ピアノ」について,記事にしたいと思います。この番組の狙いは,「駅や空港は多くの人が交錯し、出会う場所。さまざまな背景を持つ人がピアノを弾きに来るだろうし、人間性や音楽への思いを見つめれば、魅力的な映像が撮れる」ということです。やはり,演奏者の心を表現するのでしょう。すばらしい放送だと思います。
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妻との死別で夫の余命が短くなる!でも充実した人生であれば最高!

皆さん,愛する奥様がなくなった場合,どういった影響を及ぼすかを考えたことがありますか?いろいろとネット検索しましたが,アメリカのロチェスター工科大学の研究によると、妻を亡くした男性の余命は、同年齢の平均余命に比べて30%短くなるそうです。仮に,妻が5年後に亡くなったとすると,私の平均余命は,5年程短くなり,平均寿命は76歳となります。しかし,私は,妻に感謝しながら,1日1日を充実して生きていきたいと思います。
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ガン克服は,「運次第」=「仕方がない」?

よく,ガンが克服できるかは,「運」も一つの要素だと言われますよね。この場合に「運」とは,人間ではコントロールできないので,考えても仕方のないことですよね。しかし,私は,「運」という一言で割り切ることに少し抵抗感があります。私が会社員時代に学んだことは,「運」は自分で切り開くことと教えられました。ですから,ガンの克服は,自分の与えられた命を全うするために,これから先を切り開こうという意味で捉える方がいいのでは?
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「人がガンになるたった2つの条件」 そんな単純なの?

免疫学の世界的権威の安保先生ですが,ガンの発生についての研究が、現在の医学は,分子あるいは遺伝子の問題などに偏り過ぎていることを批判し,遺伝子異常というよりも、私たちの適応を超えた生き方にあると考え,「ストレスによる低体温,低酸素」がガンになる条件と発表しました。データ等でその有効性が検証されていないので,多少,信憑性にかけると思いますが,何もしないより,実践した方がいいと考え,妻に勧めました。
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あなたは大丈夫?亡くなる時のデジタル情報の整理!

昨日,夜中に最近亡くなった友人の顔が目に浮かんできました。そこで,亡くなった友人のことを悼むと同時に,気づいたことを記事にしたいと思います。1年前に私の友人が,亡くなりました。ふと何気に,友人の名前を入力し,Google検索しました。すると,友人がいままで手掛けた論文や研究実績が,次々と表示され,驚きました。すごいなと正直に思うと同時,少し,自分が死んだときを思うと,ある一種の不安を覚えました。
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夜中にふと思うこと もし妻との出会いがなければ。。

夜中の2時頃に目が覚め,ふと,「もし,妻と出会えなかったら」と思いました。すると,乳がんや卵巣がんといった妻の病魔に悩まず,自分らしく人生を歩む自分の姿を目に移りました。そして,この結婚は,間違っていたのだろうかと少し後悔する自分がいました。しかし,妻と一緒につくった家族を思い出し,妻との出会いを感謝しました。人間は弱い生き物です。だから,このような気持ちになるのも当然なのかもしれませんね。
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